カテゴリー「PC関連」の60件の記事

2017年11月14日 (火)

let’snote CF-AX3 キートップの刻印

デスクトップPC向けと違ってレイアウトやキーの数にバリエーションが多すぎて未だに規格化も収斂もされる気配がないのがメーカやモデル間でばらばらなノートパソコンのキーボードレイアウトだ.
作る側はいろいろと趣向を凝らして決めているとは思われるのだが,どういうわけか,時代が下れば下るほど,コストダウンの影響の方が目立ってきてるようで却ってダメなものに成り下がりつつある印象が強い.

 

以前から気になっていたのがこれ.
20160629-114241
画像中央,BackSpaceと同居してるやつ.
以前使っていたCF-R1やR2には無かった刻印の一つ.
”Ct+Al+Del”とある.

切り詰められてるけど,やっぱこれは“Ctl+Alt+Delete”の意味だろうなあ.
なるほど,普段なら指が3本必要だった操作が,このショートカットを使えば簡単に….

なるのか?
試してみる.

Fn + “Ct+Al+Del”

指,2本要るじゃん.あんまり簡単になってる様子は無い.
しかもその上.

何も起きない.


はて.
なんだろね,これ.

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後日,勤め先にあるSX3とかSX4にもこのキーがあるのを発見した.んで同様に試してたところ,不思議なことにこっちはちゃんとセキュリティ画面(なんと呼ぶのが正しいのか知らない)が表示された.AX3でだけ動かない? そんな馬鹿な.

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2015年4月 7日 (火)

Microsoft Flight Simulator 2002

机の掃除をしてたら古いゲームCDが出てきた.FS5,95,98,2000,そして表題のこれ.

MSFS2002

常にPCハードウェアのはるか先を行ってて,インストールして動かす度にハードの買い換え欲を刺激する凶悪なソフトの代表だったな-,君は.
Win8.1 x64にインストールできるのか怪しいもんだと思ったけど,試してみたら案外あっさり普通にインストールできてしかも普通に動いてしまった.
(まあ,動いてるだけ,って感じではあるけどね…)

これより新しいFS2004とかFSXは手元に無い.そのうちどこかで見掛けたら保護しときたいもんだ.

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2015年2月22日 (日)

Windows フォトギャラリー2012 顔認識

とある理由で十数年分のデジカメ画像の山の中からとある人物に関するものをピックアップすることになった.

そういう時に便利な機能があるというのはおぼろげに知ってはいたが,実際に使ってみたことは無かった.
オマケの無料ソフトのさらにオマケ機能に期待しろってのが無理.使いもんになるとはとても思えないもんね.

 

そう考えていた時代が私にもありました.

ところが試してみて驚いた.
精度,速度,確度ともにすばらしい.十分以上に実用的.
撮影した事すら忘れてたような写真と記憶を次々と掘り起こしてくれた.
一昔前では想像することはあってもまさか家庭のPCで実現できるとは思ってなかったような機能だ.

誤検出したのは下の2例のみ.
image
我が家の屋内画像にはときどき彼が映り込んでいることが判明した.彼の焼き鳥バケツは主にゴミ箱ととして転用されているせいだ.

PCの気持ちにならないと「顔」とは認められないようなアブストラクティブでアバンギャルドなものも見つけてくれた.
20150221-224040
これはキュビズム……なのであろうか.

誤検出は少ないが,どちらかというと人間が写っているのに顔を拾ってくれないケースの方が多い.
まあ,その程度に「できないところ」を残しておいてくれるほうがぼんやりと安心な気がしないでもない.

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2013年9月23日 (月)

さよなら CF-R2 そしてこんにちわ CF-AX3

CF-R1改R2がその役目を終えて退役する日がやってきた。   
小さい、軽い、何より頑丈。最初の入手から気がつけばもう10年以上が経過してる。

  

その間にMBを入れ替えたり欠けた樹脂部品を繕ったり、バッテリやHDDを詰め替えたり…。まあ、いろいろやった。   
その間に環境復元や修理の手間と天秤にかけてR1を上回る魅力を感じる新製品が現れなかった。    
そうしてる間に気がついたら10年以上が過ぎていた。    
   
そして数日前。    
修理がとても難しそうに思える故障の兆候をR2が訴えた。    
   
諦めって肝心だよな。    
まあ、そういう話だ。

  

   
最初で最後のランデブー。     
20130919-183801_s      
   
ちまちまLANだUSBメモリだを経由してデータ引っ越しをしてたんでは日が暮れてしまう。    
20130923-053421    
R2と比べるのが失礼と思えるほどの速さと広さの違いに感動しつつ。    
もう二度と稼働させるつもりがないのが明らかな雑に解体されたR2,そしてどんどん手垢にまみれて私の色に染まり始めたAX3。    
OSの違いとかIMEの違いとかKBの違いとか、泣きそうになりながらもやっとこの記事を投稿できる位には使えるようになった。    
けどまだまだ先は長いな。

  

とにかくこれで向こう10年は戦える。   
   
ああそうだ。    
お値段だけは10年前と大して違いがない。相変わらず馬鹿みたいに高い、    
市場に競合製品が存在しないとここまで強気の商売ができるっていい見本なのかも知れない。

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ところで.
Windows8上でLiveWriterで書いてるんだけど,カテゴリが選択できないのはなんでジャロ.

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2013年4月28日 (日)

HS-HD500GL 電源ダウン

我が家のNAS.BUFFALO HS-DHGLシリーズの500GBモデル. 
20090822105802
写真は2009年8月のもの.記録によると最初に電源故障でダウンした時に撮影したものだ.
世界がアナログTV放送電波で満ち溢れていた頃に,PCレステレビ録画用にUSBチューナーユニットと共に購入したもので,しょっちゅう予約録画に失敗してうんざりしていたように思う.

ばらばらばらっと分解して, 
 20090822110536
原因はおきまりの電解コンデンサ.膨らんでるのが見える. 
20090822161902 20090822161919
とっとと交換して復旧. 
20090822164240

次は2010年5月の出来事.またダウン. 
20100506170409 20100506170500
今度は画像左手前のが膨らんでる.これも交換. 
20100506175355
なんだか数が増えてる.当時の理由は定かではないが,たまたま機嫌が良かったのか大盤振る舞いしたようだ.
残るオリジナルの余命も怪しいものだ.105℃品との印字は読めるがもはやそんな事を信じる者がこの世の何処に居るというのか.

見栄えよりも実を採る.切ったり抜いたりして風通しをよくする. 
20100506171246 20100506180647
ついでに本体にシェルスクリプトを仕込んでファン回転数と温度を定期的にファイルに吐き出すようにしておいた. 
image
日付と温度,ファン回転数.このログの日付の当日の筐体はこんな感じだった. 
20120424080657
猫毛と埃,それらを粘着させる静電気とタバコの煙,おそるべし.
定期的にゴミ掃除をしないとやっぱりオーバーヒートは避けられない模様.

で,2013年の春.今日.仕事から戻ったらNASがダウンしていた.
停電があったわけでもないのに電源が落ちてる.スイッチや電源ケーブルの抜き差し,リセット操作にも応答しない.今までとちょっと勝手が違うかな.
などとぼんやり考えつつもバラしてみると. 
20130427230254 20130427230352
最後の大物ケミコンが2本,ご臨終だった.
またかよ,と思いつつも交換する. 
20130427230902
けれど,電源はうんともすんとも言わない.ヒューズでも飛んだかな.

あたり. 
20130427235200
日本製線 250V 2.5A.切れてます.
さて.手頃なヒューズの手持ちが無い.どうしようかな.

うーん.
机の引出しの隅から電線くずを発掘. 
20130428000308 20130428000333
当座動けばそれでいいや.
溶断したときに断片がはじけて金属シャシに触ったりしてもらっても困る.気休め程度に養生しとく. 
20130428000658

さて. 
20130428001313
起動成功.
さっさとデータのバックアップを取る.
こんなやっつけ修理したNASはもはや24時間運転なんてできない.火事になってからでは遅いからね.
さて困ったな.
いや,くよくよ悩んでててもしょうがない.
モデルチェンジに十分な理由ができた事をまずは慶ぼう.内需拡大.微力ながら経済活動に貢献する機会を得たのだ.

……と,ブログには書いておこう.
シンクポジティブ.

更新:画像引っ越し

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2013年2月 3日 (日)

USB アナログ4ch ジョイスティック

遥か遠くの前世紀,私はラジコン飛行機を落とすのに興じていた時代があった.
飛ばす,と言うにはおこがましいレベルの腕前だったからもっぱら着陸に失敗して墜落させるのを目的に楽しんでいたと言った方が正しいように思われる.

そして時代は下って21世紀の現代.
なんとなく,ヘリコプタを飛ばしてみたくなった.
けど,ラジコン模型と言えどもヘリともなればいきなり実機を購入したってすぐにスクラップにするのがおち.ヘタしたら大ケガ間違いなしだ.
そこで現代ではラジコン,それもヘリコブタを飛ばすならまずPCシミュレータで練習するのが良いでしょう,という話になっているそうだ.
そこでさっそくフリーソフトの有名どころらしいHeliSimRCを入手.
なにかの拍子に別途入手して放置していたUSBゲームコントローラを接続して飛行シミュレーションに挑んでみた.

ん?
だけど.


あれ?
あれれ?

ぜんぜん制御できない.
習熟不足とか画面を通しての立体感の欠如とか,そういう問題を遥かに超越した分厚い壁がそこにあった.
何が一番問題なのかというと,操作方向と量がまったく五感に一致していない.どうやらこれにつきるようだ.
スティック中央部付近の微妙な操作がまったく伝わっていない印象.

まあ,ゲームコントローラにそんな感触を求める方がどうかしてるとは思うが,シミュレータ用のプロポなんて持ってないんだから仕方がない.
このUSBゲームコントローラ ELECOM JC-U2912FBK,どんな仕様なのかとUSB HIDディスクリプタを調べてみたら,アナログスティック1chあたり8bitの分解能しか無いことが判った.スティックセンターからだとその半分.127段階だ.
これじゃアクションゲームには不自由しないかもしれないが,ラジコン物には分解能が足りなかろ.

というわけで. 
20130119231021
さっそく分解. 
20130119231221
左右に並んでいるのがジョイスティック部分.私が知ってた頃のラジコンプロポと比べたら随分コンパクト.リターンスプリングも特定のチャンネルだけ調整するのは難しそうな構造.
まあ,固定翼機と違って近頃のヘリは可変ピッチ制御で,エンジンスロットルはほぼスティックセンターを基準に使えばいい.無理にリターンスプリングを外さなくてもなんとかなる. と思う.

ゲームコントローラに載ってるコントロールチップを直接弄れれば話は簡単なんだろうけれど,そうは問屋が卸してくれない.だから,ジョイスティックと筐体を含むハードウェアを流用して,USB制御部分を外部のワンチップマイコンで横取りすることにした. 
20130120002226
ジョイスティック周辺のプリントパターンをざくざく切断して,ジャンパ線をぴょんぴょん飛ばす. 
20130120030549
ジャンパ線の先には秋月謹製PIC18Fマイコン.
AD幅を10bitに拡張して制御をよりきめ細やかにしてやろうという目論見だ.
MicroChipのUSB関係のサンプルを弄って,ゲームコントローラについてるアナログスティックとプッシュボタンを一通り取りこめるようにプログラムコードを追加してみた.
尤も,上の写真では実際に配線してあるのはスティック4ch分だけだけどね.

ディスクリプタ内容はこんな感じ:
2byte プッシュボタン12コ,POV8方向(4bit)
2byte アナログスティック(10bit分しか使ってない) x 4
計10byte.
随分無駄が多いけど,未使用部分を詰めるとうまくPCが読み取ってくれなかったんで挫折した.
MPLAB Xのプロジェクトはこれ:



さて.どんなもんかな.早速飛ばしてみる. 
20130120030644
しばらく浮上即墜落を繰り返してるうちになんとか「浮かんでいる」状態を維持できるようになった.

多少は動きが滑らかになったような気がするけど,やっぱりスティックセンター付近の不感症というか,シブさは残ってる.これはスティックメカの問題だな.

いやいや,腕を磨けよ文句言う前に.

更新:画像及びファイル引っ越し

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2012年9月 1日 (土)

DELL 4600C ヒートシンク脱落(再発)

このPCは随分昔にジャンク状態で譲り受け,脱落したヒートシンクブラケットをハンダ付けし直して復活.以来次男が使っていたもの.
先日,その次男から電話が入った.
「PCが起動しなくなった.電源入れたら画面にHEATSINKがどうちゃらと表示されて止まる」
とのこと.
どうやら再発したらしい.

別件で家に遊びに来るというんで,ついでに持ってこさせて中身を改めてみた.
20120901-164934
あーあ.やっぱり.
最初に私がこの症状に出会したときは既にネット上では幾らでも報告が上っていて有名なトラブルだった.

ストレスや熱でハンダが脆化して,テンションスプリングを止めている写真のU字ブラケットが基板から抜ける.
これに固定されているテンションスプリングが跳ね飛んでヒートシンクが脱落,PCはサーマルダウン.
不思議に思ったユーザが電源再投入を試みると,BIOSで件のテンションスプリングの有無がチェックされていて見事に脱落を検出.大事に至ることなく粗大ごみと化す.
という流れ.運がよければね.
運が悪ければヘタしたら火災にだって至る事があるかも.

問題のブラケット部品.
20120901-173441
1つは完全に抜けて,ケースの隅っこに落ちていた.もう1方は今回施す対策の為に手で外した.

最初は2008年頃だったかな.まあ,安価なのが売りのDELL製だからしょうがないね,とは思いつつも,ブラケットのU字部品やヒートシンクが通電中のPC筐体の中で転げ回るという尋常ではないトラブルの大きさに驚いた記憶がある.

ボンネットを開いて,ケースの中にごろんと転がっていたのがこれ.
20120901-164953
ブラケットやスプリングだけでもオオゴトなのに,これだけの大きく重く角の立った物体が脱落したら他のパーツへぶつかったりショートしたりで二次災害の危険が容易に想像できる.
事実,職場に複数台導入されていた4600Cのうち,水平置きしていた1台は完全にMBが破損して修理不能だった.
なのに世間では大した騒ぎに発展することも無く,当時すでにロートル機だった4600Cはその後時を経て陳腐化が加速するにつれ稼働数が減ると共にいつのまにか綺麗に忘れ去られてしまった感がある.

当時,もっとも驚いたのはネットで見つけたこの資料.
image 
”Intel 860 Chipset Thermal Considerations, Application Note(AP-721) May 2001”より引用.当時(多分,今でも),普通にIntelのウェブサイトから入手した.

問題のMBに使われているヒートシンク,及びその固定方法そのまんま.
つまりこのMBデザインはDELL独自のものではなく,正真正銘Intel自らがリファレンスモデルとしてMBメーカに対して提供していたものだという事だ.
この資料を目にするまで私はてっきりDELLがコストダウン目的で雑な設計製造をやったせいだと思い込んでいた.

もちろん,この資料にはヒートシンクの物理的大きさや固定方法の他にもエアフロー等についてMB設計者が注意すべき要点が列挙されている.これら全てをDELL 4600Cが満足しているかどうかは詳しく調べたわけではないから私は知らない.

まあ,そんな記憶がぼんやり思い出された.

あれから4年の歳月が流れた今日.
流石に2度起きてしまった部品脱落,同じ修理方法を取るのは問題ありそうだ.
ちょっと固定方法を変更することにした.

引き伸ばしたゼムクリップ.
20120901-165320

ぐりぐりと曲げて脱落した部品が刺さっていたスルーホールに通して輪っかにする.
20120901-170327
これでちょっとやそっとで抜け落ちることはあるまい.
余分な足を切断してハンダ付け.

表から観たらこんな感じ.
20120901-172803

後は元どおりヒートシンクをテンションスプリングで固定.
20120901-173420
出来上がり.
これであと10年は戦える.

今回も貧乏くさい話しだった.

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2012年8月28日 (火)

CF-R2#1 無線LAN 普通に動くけどときどき不通.

一連のR2の動作不良問題は現在の所再発していない.HDDコネクタの接触不良だけで済んだとは思えないが,済んでくれたのなら安上がりで助かるってもんだ.

このHDへの疑いが濃厚な症状とは別の問題が平行して発生しているらしい事に気付いた.
無線LANの通信が部分的に不通になっているらしい,というものだ.

症状としては.
1.ネットワーク越しの印刷がしばしば詰まる.(印刷キューに溜まった状態でPCを再起動すると,印刷再開できたりする)
2.NASに対してxcopy /s なんて実行すると,徐々に通信速度が落ちていき,最後には事実上通信が停止してしまう.

HD異常が原因でネットワークドライバや構成ファイルが損傷してる可能性もあるだろうけれど,miniPCIの内蔵NICデバイスの削除やドライバの登録しなおしを行っても回復しない.
もちろん,ファイアウォールやウィルス対策ソフトの影響もできるだけ除外して試してみた.
802.11b/gの設定や,MRUやらも.
にも関わらず,なんら改善が観られない.

一般のWebブラウズやネット越しのアクセスはこれといって異常ない.
ごく,時々,または負荷が集中した時に何かがおかしくなってるような現象だ.

唯一.
問題が解消するのは有線LANを経由した場合であることがわかった.
無線LAN経由の場合にだけ発生するらしい.

こういうの,ヤだよなあ.はっきりしないトラブル.
こういう問題って,デバイスそのものの問題の場合もあるけど,電源とかMBとか可能性が広すぎて調べるのが極めて面倒なケースが多い.

まあ,そんなこと言っててもしょうがない.
さしあたりminiPCI 802.11b/g NICを交換してしまうことにした.
20120828-171837
左が問題のNIC.Intel 2200BG.CF-R2の純正NIC.
交換するのはジャンク箱の中で埃を被ってたBroadcomチップが載った無印NIC.玄人志向製品だったかな.忘れちゃった.

で,組み立てて動作確認.
1.xcopy /s の長いやつ.──問題なし.正常終了.
2.印刷.──問題なし.綺麗に印刷成功.
お.やっぱこれだったかな.

うーんと.
もしかして.
そういえば,ネットワーク上の障害と言えば.
これを書いているWindows Live Writerで,ブログ記事をアップロードする際にも画像がたくさん貼りつけてあったりするとしばしば通信エラーで失敗していたんだっけ.
この記事は写真が1枚きりだからなんとも言えないけれどね.

ま,とにかくアップしてみる.さてどうかな.

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2012年8月27日 (月)

VAIO PCG-4G1N 不動品調査

家の末っ子が入手してきたノートPC.品名はVaio Type T VGN-TX51B.
ACアダプタを含む付属品が無いけど,前の持ち主の言では「一寸まえ迄使ってた」とのこと.
20120826-154917
仕様をネットで調べてみたら,2006年製.11インチ1366x768ドット解像度.
横長高解像度だけどうちのR2と比べたら一寸大きく重い.

幸い,適合するACアダプタがあったんで接続してみたけれどDC入力を示すインジケータや電源SW等など,一切が応答なし.
ほんとに動いてたのかな,これ.
ま,バラしてみる.

バラし方はネットを探すとすぐに見つかった.有名ノートPCはこう言うときに便利だ.
20120826-223147
裏面のネジを外して,キーボードを起こして….

あら.
20120826-223231
キーボードのFPCが何処にもつながってない.
すごいなこんな部品もワイヤレスなのか,流石はSONY.
なわけない.
20120826-223300
本来はここにつながっているはずのFPCコネクタ.タブはロック位置.
誰かが分解していい加減に組み立てたらしい.

てことはもうダメなんじゃないかなあ.多分致命的な故障があって諦めたとか.

まあ,取り敢えず分解を進める.
20120826-224248
ふーむむ.
HDも入ってるし,これといって欠品や損傷はみあた…….

あれれれ.
 20120826-224256
こんな所にも遊んでるFPCが.

ここらへんかな.カバー側の電源スイッチやインジケータ類の載ってる子基板.
20120826-234327

あった.横方向に横断してるFPCの下にコネクタが隠れてた.
20120826-234337
これが外れたらそりゃ電源入らないわな.

まあ,ついでだから他も一応チェックしとく.
20120826-235740 20120826-233748
DCジャック周辺.通電,フューズに異常無し.
その他MBを単体になるまでバラして目視でチェック.
全てのコネクタの接続,破損をチェック.

特に異常なさそうだ.
HDを摘出してUSB経由で動作確認.
20120826-225011 20120826-225137
1.8インチのちっちゃいやつだけど,これでも80GB.
リカバリエリアが無くなってるけど,故障の兆候無し.

仮組みして.
20120827-001223
ACアダプタを接続して起動成功.

完全に組み立てて,
20120827-011618
内蔵ハードウェアの一通りの動作チェック.
DVDドライブ読み書きOK,BlueTooth問題なし.無線LANも大丈夫っぽい.キーボードマウスも大丈夫.液晶バックライトも十分綺麗.
このPC,何を目的に分解して(適当に)組み立てられたのかは不明だが,取り敢えず動作に支障はなさそうだ.

それにしても.オンボード512MBのRAMが載ってるにも関わらずめちゃ重い印象.
PentiumじゃなくてCeleronだからかな.
画面の書き換えが異様に遅い.せっかくの高解像度がもったいない.アクセラレータが効いてない感じ. (注3)
HDが遅いのも原因の一つだろうけど,身軽さがまるで感じられない.

バッテリは完全に終了してるようで,インジケータが点滅したままで充電してる気配が無い.(注1) (注2)
ここで普通のノートPCなら迷わずセルの詰め替えに取りかかるんだけど,SONY製品ってセルの詰め替えしただけで復活するんだっけ.
なんとなく気がすすまないし,なにより予備セルの手持ちが無い.

というわけで,以上.
片付けしてお仕舞い.
----
2012/08/28追記
注1:一晩ACアダプタを繋いで放置しておいたらバッテリインジケータの点滅は無くなった.どうやら少し回復したらしい.
ただ,バッテリが死んだと思い込んでバッテリパックを外してAC電源だけで起動しようとしたら電源オンしてもすぐ切れてしまう.パックを接続すると起動した.
不思議な仕様だ.
実働時間はともかく,とりあえず「残り5時間」と主張はするようになった.
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2012/09/02追記
注2:バッテリインジケータの点滅(2回点滅の繰り返し)は「バッテリ充電中」の意味だそうだ.つまり正常な動作.異文化だな.何かのエラーコードかと思った.
注3:Symantec Norton AntiVirusをアンインストールするとかなり動作は軽くなった.ライセンス期限切れで機能していなかったようだが,怪しい挙動だ.  

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2012年8月23日 (木)

CF-R2 SDHCを読み書き

SDカードについて調べ物をしてて,ふと,
旧型Let’sNoteにSDHCカードを認識させるドライバ
というサイトが目にとまった.

へー.ハードウェア的に不可能なのかと思ってた.何とかなっちゃうもんなんだな.
けど,うちはSDHCカードはスマフォ SH-13Cの32GBカードだけだもんね.あんな抜き差ししにくい所に挿してあるカード,めったにR2に直接挿して使うことなんかないんだよなあ.

と,さらりとスルーしようとした.

ん.だけど.

今,ちょっと暇が出来たもんだから試してみることにした.
ごちょごちょ.
サイトの指示に従ってSDカードドライバを更新して,再起動完了.

さて.まずはこいつから.
20120824-072208
たまたま机の中にあった,いつ買ったんだか忘れちゃったくらい昔のSDカード.
あっさり読めた.
まずは問題なさそう.

これまでのPanasoic純正ドライバだと,メディアがスロットに有る無しにかかわらず常にドライブアイコンが表示されてて,メディアはいつでも抜き取ることが出来た.
言うなればフロッピードライブ的な扱い.
新ドライバだと「ハードウェアの取り外し」アイコンがタスクトレイに出てくることから,USBメモリやUSBハードディスク同様にリムーバブルマスストレージとして動作しているようだ.
いちいち「取り外し」操作をするのはちょっと面倒だなとは思ったけど,まあ,大した手間じゃないからいいか.


じゃ,つぎこれ.
20120824-072226  
microSD 2GB.
実用性を度外視した太古の電卓に於ける軽薄短小ブームの再来のような腹立たしさを覚える一品.
中身は何に使ってたか開いてみないと判らない.
 20120824-171512
microSDはまずminiSDアダプタに.そんでもってそれをSDアダプタに.しかる後にR2に突き刺す.
写真にはPCカードアダプタまで並べて写してあるがこれはHP 200LXで使う時にだけ使う.今回は用がない.

さて.
──「認識できない」.
あらら.

変換アダプタの多重挿しが問題なのかも.
今までどうやってこのカードを読み書きしてたのかな.忘れちゃった.

と,Buffali製SDアダプタから同microSDアダプタを引っこ抜こうとしたら….
20120824-071438
抜けなくなっちゃった.
先にmicroSDを抜いちゃうとminiSDアダプタを引き抜く手がかりが無くなっちゃう.
ほんとに誰がこんな巫山戯たシロモノを造ったんだ?

まあ,取り敢えずそっちは放置して.

実はアダプタを1段省略するアダプタがある.
20120824-071320 
SunDisk製らしいmicroSDアダプタ.
今度はどうかな.

お.読めた.成功.やっぱ多重アダプタはよくないらしい.

さて.
いよいよ本題.

我が家唯一のSDHCカード.普段はスマフォの中.
20120824-072445 20120824-072451
かき分けかき分けカードを掘り出す.ほんとにこれなんとかならんもんかね.
先ほどのSunDisk製MicroSDアダプタに挿して,と.

おー!.読み書き成功! すばらしい!

いやいや大したもんだ.
感謝!
 
これまでは主力PCであるR2で読めない規格のカードを買うのを実は躊躇っていた.
これで心置きなくSDHCを買うことができる.
(時代はもうSDXCなんだそうだけどな)

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